つやコラム
 
平成29年 新年の抱負 1月1日

新年あけましておめでとうございます。皆様ご健勝で清々しい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年は、地元出身力士の豪風関の県民栄誉章受章や、全国高校スキー大会においての県立秋田北鷹高校スキー部女子の総合優勝のほか、日本海沿岸東北自動車のうち、大館市の二井田真中ICから鷹巣IC間の完成により、北秋田市も初めて高速道路に接続を果たすなど、大きな感動と希望が生まれた年でありました。

 北秋田市政においては、第2次総合計画がスタートし、その重点プロジェクトである「まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、「産業振興による仕事づくり」「移住定住」「少子化対策」「新たな地域社会の形成」の4つを基本目標に掲げ、具体的な事業の実施と数値目標を定めた進捗管理により、地方創生に向けた施策に取り組み始めたところであります。

 また、昨年4月には、中心市街地活性化の核となる「北秋田市民ふれあいプラザコムコム」がオープンし、当初の予想を大きく上回る沢山の皆様にご利用いただき、12月上旬までの約7か月で来館者は15万人を超え、賑わい創出と人の流れを創り出すことができましたし、その人の流れを取り込むべく、市内各地では、地域の人々による様々なイベントが開催され、中心市街地や観光地での新たな賑わいと、魅力創りへの取り組みが行われるなど、明るい話題が出てまいりました。

 そして、観光の面でも、森吉山を中心とした観光振興が順調に進んでおり、さらに世界遺産登録を目指す伊勢堂岱遺跡に昨年オープンした、ガイダンス施設の伊勢堂岱遺跡縄文館も新たな観光スポットとして人気を集めており、国内外からの観光客の増加が期待されております。

 本年は、空路・鉄路・道路の3つの高速交通体系が確立された恵まれたインフラと、北東北の中心という地理的環境のもと、新たな企業進出や物流量の増加、そして、地域連携DMO「秋田犬ツーリズム」等による広域周遊観光ルート形成による観光客の増加などが大いに期待されるところでありますので、スピード感を持って北秋田市の地域創生と地域の活性化に邁進してまいる覚悟であります。

 少子高齢化や人口減少が急スピードで進む中、地域社会のあり方が大きく変化し、様々な地域課題が顕著になってきていますが、住みやすいまち、住んでみたいと思える魅力的なまちを市民の皆様と一緒に創り上げたいと考えておりますので、より一層のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 新年にあたり、皆様のご多幸とご健勝をお祈りいたします。